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2015 PINARELLO の最新情報です。

6月4日、修善寺で行われた2015ピナレロの最新モデル試乗会に行ってきました。

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会場は、修善寺サイクルスポーツセンター。

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正直言って走りたいコースではありませんが、自転車の性能を試すには最高の場所には違いありません。

先ずは、ベドロドーム内会議室での事前のプレゼンテーションから始まりました。

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東レさんがお見えになり、カーボン繊維からの説明です。

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ここで、一つお勉強をしましょう。
色々なカーボンフレームがありますが、それぞれにカーボン素材の表記が違います。
東レに関していうと、T800や60tカーボン等と表示の仕方が違っていることに気付く人は多いと思います。
では、何が違うのか?・・・上の写真を見てください。
先ほどのT800は高強度系CF(カーボンファイバー)に属し、強度(壊れにくさ)の高さが特徴で軽量化が可能です。
薄く作れるので、しなりは出ますが軽く作れます。
M65(65t)などの表示の高弾性率系CFは、剛性(変形強度)が高いのですが、強度はあまり高くありません。
そのため、積層が厚くなり、重量的には不利になります。

※東レは高性能CFRPの研究開発において、Nanoalloy®テクノロジーを適用した、耐衝撃性に優れる新規マトリクス樹脂を開発しました(東レHP参照)。
ピナレロ製65HM1Kフレームは、この東レ Nanoalloy®テクノロジー適用の新規素材を採用することで、フレームの耐衝撃強度を高めることに成功しました。


カーボンの特性から、双方は相対するものとなるため、両方イイとこ取りは難しいとされていました。
そこで、何を目指すかが(選手が何を求めるか)がメーカーによって違いが出る訳です。

しなりがあっても軽いフレームを作るのか? 重量よりも、剛性感を重視するのか?

今までのピナレロは、はっきりと後者でした。
しかし今回、高剛性系ながら弾性率の高い夢の素材「T1100」を東レが開発したことにより、軽量かつ剛性の高いフレーム「F8」が誕生することとなりました。


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ジャガー(英国自動車メーカー)とのコラボにより、空力特性をとことん追求したフレームは、今までのグラマラスなフレームラインとは一線を画します。

さて、肝心な乗り味は…?

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やっぱり、ドグマでした。(笑
軽量化されても、剛性感は大きく損なわれていません。
コーナーリング性能、加速性能、快適さ…そのどれをとっても突っ込みどころがありません。
そして、下りの伸びの良さには目を見張るモノがあります。
車輪の回転抜けが良いと言ったらよいのでしょうか?
ハブベアリングを、ノーマルベアリングからセラミックに変えた時のようにスピードの伸びが違います。
その他、詳しいインプレは後日発表されるシクロワイヤードのインプレ記事(私が担当しました)でご確認願います。

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カラーバリエーション、カラーオーダーについては、ピナレロのイタリアサイト をご確認頂ければと思います。

初回出荷は、なんと今月から! (465サイズは既に入荷だそうです。)
しばらくの間(年内)は、950 Naked Red のみのデリバリーとなり、その他カラーについては年明けからの納車になりそうです。

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フレーム標準価格=¥648,000-(税別)

6月24日までのご注文は、特別なプライスでご提供いたします。

さて、最先端のバイクを1台…如何でしょうか?
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